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訪問診療​

訪問診療とは

訪問診療とは、お一人で通院が困難な患者様のお住まいに、日頃から医師が定期的に診療にお伺いさせて頂き、計画的に健康管理を行う診療をいいます。

定期訪問に加え、必要に応じて臨時の往診や入院先の手配などを行います。

必要書類
Document

訪問診療体制と医療連携について

​①訪問診療をお申込み頂いた場合、事前にお体の状態や訪問日程を決めた上で、

   患者様に応じて月1~2回の頻度で、定期的に訪問診療を行います。

②定期訪問診療を受けておられる方が、次回の訪問診療まで待てない場合や、緊急な容体悪化などが生じた場合は、主治医がその都度対応いたします。
※緊急時の往診につきまして主治医が対応できない場合には、連携医療機関に依頼する場合もありますのでご了承願います。
万一ご容体が悪化し、病院での入院治療が必要となった場合に備えて、近隣病院等との連携を行っております。その他の病院等で今までに入院、通院履歴などがある場合、また緊急時の入院希望先病院がある場合には予め当院までお申し付けください。

​③当院は院外処方となっております。

​ (薬局へ処方箋をお持ち頂く事が困難な方は、配達してくださる薬局をいくつかご紹介致します。

診療の流れ

③訪問診療開始

日時を計画し、

​診療を開始致します。

②医師がお伺いいたします

ご要望を踏まえたうえで、当院の医師がご自宅までお伺いいたします。

その上で、具体的な症状の確認や、診療の内容をご説明致します。

①お問い合わせ

まずはお電話にて、

ご依頼内容の確認を

​させて頂きます。

​下記、
医療・介護施設向け
​案内になります。

瀬田西クリニックの
在宅診療におけるICT連携

当院ではICT(情報通信技術によるコミュニケーション)を活用して、

同意を得られた患者様の情報を関係各所と共有し、

連携をはかることでより患者様に寄り添った医療を提供しております。

在宅医療におけるICTを用いた連携の推進に関して
 

令和6年12月2日

医療法人社団 加音

瀬田西クリニック

院長 加藤泰規

令和6年の診療報酬改定において質の高い在宅医療の提供体制の構築を推進する観点からICTを利用した情報共有が厚生労働省により推奨されています。

当院でもその必要性に鑑み、情報共有のためのサーバースペースを確保しているところです。

具体的には有料版であるGoogle Workspace上で、ファイル共有機能を用意しております。セキュリティも有料サービスですので自社サーバーなどよりも安全であると考えております。

 また、患者からも同機能による情報共有に対する期待は高く、ほぼ全員から同サービスを用いた診療体制の構築を希望され、同意書を提出されておられます。各事業者さまにおかれましても、この患者の期待をご理解の上、是非連携にご賛同いただき、アカウント用としてメールアドレスの登録をよろしくお願い申し上げます。

 

以下項目をコピーし返信メールにてお知らせください。



 

1.医療機関・事業者名:


 

2.管理者氏名:


3.アカウント用メールアドレス:


 

4.患者様氏名:



 

当サーバーを利用するにあたっては個人情報であることを意識し、その重要性を認識した上で利用してください。利用時には「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版」に記載された内容に準拠するようにお願いいたします。


 

注1)連携に使用するICTに関しての問合せは電話・メールなどで当院までお問い合わせください。

問合せ先 077-545-5255  jimu@sandaiji.net

 

注2)連携に使用するアカウント用メールアドレスはGoogleアカウントに使用するメールアドレスをご使用ください。

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